病院で使用されるマイクロスコープ

病院においては幅広くマイクロスコープが使われています。マイクロスコープは、患者の怪我や病気などの状態を正確に判断するために必要となります。誤診などがあっては大変ですので、医師がマイクロスコープで細かく丁寧に確認する事もあります。

人間の体は実に複雑ですので、マイクロスコープを使用しても、細かく微妙な部分もあるかと思います。また、診断の際に使われるだけではなくて、時には治療をする時に使われるという事もあります。

医師は細かい作業をしないといけない事がありますので、ミスなどが生じない様に、慎重に治療が行われています。マイクロスコープの医療分野における利用は、拡大すると予想されます。

マイクロスコープで使われるレンズの種類

マイクロスコープには対物側と接眼側のレンズがあります。 その2つの組み合わせによってマイクロスコープの倍率が決まります。 通常、接眼側は固定で、対物側を選択することで倍率を変更します。

接眼側が10倍で対物側が40倍なら400倍相当と言うことになります。 対物側は倍率によって、高さが違うので選択する際に注意しないと観察対象にぶつかる恐れがあります。 倍率が大きいほど高いので選択前に高さを十分とってからセットします。 接眼側は視度調整機能もあり、メガネを利用されている方がメガネなしで見えるように調整することができます。

歯科用マイクロスコープを使った精密治療

今までの歯の治療は、歯科医の経験と勘だけを頼りに行っていたことが多くありました。しかし、勘だけでは歯の眼に見えない部分までしっかりと治療することはできませんでした。歯科用マイクロスコープを使用した治療では、肉眼では見えない部分まで、細かく確認しながら治療を行うことができるので、たくさんのメリットがあります。

マイクロスコープを治療に使用すると、歯の隅々まで見えるので、しっかり確認をしながら治療が行えるので、制度の高い、高度な治療が可能になりました。また、歯を削る部分と、削ることができない部分を正確に判断できるため、余分な治療を行うことがなくなり、歯の寿命を延ばすことにつながっています。マイクロスコープを導入することによって、今までよりも正確で安全な質の高い治療が可能になりました。

適性を考えたいマイクロスコープ

観察物を大きくして見る事ができるマイクロスコープは、あらゆる場面において使用されています。しかし、マイクロスコープは種類が多いので、導入時には適性を考えないといけません。マイクロスコープを使って何を観察する予定なのかをはっきりとさせましょう。

業務用としてマイクロスコープを利用する場合には、観察の対象となる物は明確となる事もあります。個人的にマイクロスコープを使う場合には、興味の対象となるいろんな物を観察する事もあります。倍率や形状などが物によって違います。適さない物を選んでしまった場合には、使い物にならないという事もありますので、購入時の検討は欠かせないでしょう。

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